診療案内

婦人科がん検診
自覚症状がなくても、20代からの定期検診(年1回)をお勧めします。一般的な検診は子宮頸癌細胞診だけですが、30代以降で不正出血がある場合は体癌検査(子宮内膜細胞診検査)も受けられるほうがいいでしょう。同時に超音波検査(エコー)を受けて、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの婦人科的な異常がないかチェックを行うこともお勧めします。
更年期障害
無月経、月経不順、のぼせ、頭痛、肩こりなどの身体的症状やイライラ、不眠、憂鬱などの精神・神経的症状に悩まされる更年期障害は、女性ホルモン(エストロゲン)が低下することで起こります。治療としてはホルモン補充療法(HRT)や、穏やかな効き目の漢方薬治療があります。
産科妊婦健診
妊娠初期、中期までの健診、里帰りされるまでの健診をお受けいただけます。
4D超音波検査のみ希望の方もどうぞご来院ください。{USBを持参ください}
不妊検査、治療
はじめによくお話をお聞きして、不妊の程度により基本的な諸検査を受けていただき適切な治療を開始します。タイミング法、人工授精まで当院で可能です。また、排卵誘発剤注射などの依頼をお受けしています。
避妊、家族計画
望まない妊娠を避けるために、正しい避妊知識・方法についてご指導させていただきます。
経口避妊薬(低用量ピル)の処方や避妊リングの装着を行っています。また、アフターピル(緊急避妊)も扱っています。
人工妊娠中絶
当院は母体保護法指定施設です。妊娠12週未満までの中絶を扱っています。
月経移動希望
旅行・受験などでご希望な方は、予定が決まり次第お早目にご相談ください。生理を早めたほうがいい場合と遅くしたほうがいい場合があります。
思春期相談
思春期の悩み、無月経・生理不順などご相談ください。内診せずに腹部超音波検査などで診察可能です。お気軽に来院ください。
月経前症候群
{PMS}
月経前に、乳房痛、腹痛のほか、イライラなどの精神症状が出現します。これは排卵後のホルモンバランスの変化やストレスなどが原因と考えられています。低用量ピルが効果あります。
性病・STDの検査・治療
自覚症状があまりはっきりしない場合もありますので、心配な時は早めの検査をお勧めします。クラミジア感染症、淋病、ヘルペス、トリコモナス、カンジダ、梅毒、HIVなど
プラセンタ療法
{メルスモン注射}
プラセンタ(胎盤)由来の生理活性物質は新陳代謝を促進、自律神経や各種ホルモンを調整、免疫・抵抗力を高める働きがあることが分かっています。アンチエイジング、慢性疲労、体調不良、肌の張りや弾力の維持、更年期障害などに効果が認められています。
総合ビタミン点滴
{ビタミンB1,B6,B12,C} 
ビタミンB群は、エネルギー代謝の促進と疲労物質である乳酸を処理する働きにより疲労や倦怠感の回復を助けます。ビタミンCは免疫力の増加や、美白・健康なお肌の維持に効果的です。

こんな症状や悩みの時もお越しください。

こんな症状でお悩みはありませんか?
症 状おなかにしこりは触れないが、腹満感があったり、下腹部が太った感じがする。
卵巣嚢腫や子宮筋腫が急に大きくなったかもしれません。ねじれたり、一部破裂したりしないと痛みはありません。内服薬や注射などの保存的な治療と手術があります。
症 状黄色や緑色のおりものが多くなった。
クラミジアや淋菌性子宮頚管炎の可能性があります。炎症が卵管や腹膜に及ぶと強い痛みがあります。また、チーズのような白い帯下で、かゆみやヒリヒリ感があるときはカンジダ外陰膣炎のことが多いです。
症 状いつものように生理になったが、量が少なく、ずっと続いている。
ホルモン異常のことが多いですが、時に妊娠しているときもあります。妊娠初期に、正常でも少し出血することがあります。いずれにしろ、尿の妊娠反応陽性の場合は、早めの受診をお勧めします。
症 状セックスのときに、ごく少量だが、時々出血する事がある。
ほとんど場合、良性子宮膣部ビランですが、前がん病変や初期の上皮内癌のこともまれにあります。逆に、初期のがんでもほとんど症状はないことが多いですから、年1回の検診は大事です。
症 状妊娠を早く希望しているが、結婚して6か月たっても、妊娠しない。
定義上は、避妊してないのに1年以上子供ができない場合に不妊症といいますが、実際上は6か月以上妊娠しないときは、基礎体温を1か月以上測定して、来院されて子宮卵管造影検査や精液検査を受けられたほうが良いかと思います。特に37歳以上の方は早めの受診をお勧めします。
症 状15歳になったが、1度も生理が来なくて心配だ。
以前は18歳でも来ない場合を、原発性無月経と診断しましたが、現在では15歳が区切りかと考えます。染色体の問題やホルモン異常などが考えられます。
症 状2回妊娠したが、初期に流産してしまった。
不育症〈習慣流産〉の可能性が高いです。免疫や血液凝固系の不都合や染色体の問題などが考えられます。原因不明の場合もありますが、いろいろな治療法があります。